気軽に楽しめる
ブルーベリー摘み取り園


島根県浜田市三隅町室谷123

朝日放送テレビ『ポツンと一軒家
で紹介されました

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柳青ブルーベリー庭

「柳青ブルーベリー庭(りゅうせいぶるーべりーてい)」は、島根県西部の浜田市内に位置し、「日本の棚田百選」に選ばれた「室谷の棚田」のある室谷にあります。国道9号線からは車で15分程でアクセス可能。
 
日本海へと美しい稜線を落している大麻山(標高約600メートル)の中腹、自然に囲まれたブルーベリー園です。
 


気軽に楽しめるブルーベリー狩り

 園内には、3つの圃場に合わせて約450本のブルーベリーが植えられており、6月中旬から8月下旬までが収穫期となります。
ブルーベリーの木は大きくても高さが2メートル程度までなので、ハシゴや脚立を使わずにお子様でも簡単に摘み取ることができます。
 平にならされた3つの圃場には一面に防草シートが敷かれ、その上にポットに植えられたブルーベリーが整然と並んでいます。これで足下を気にせず気楽に楽しくブルーベリーの摘み採りを堪能できます。
 


こだわり

澄んだ湧水

灌水に使用する水は全て大麻山の山腹より湧き出る清水をそのまま引き込み、必要な養分を添加して利用しています。

奇麗な空気

周囲には住宅地や工場もなく緑に囲まれた閑静な環境です。緑 薫る空気の中で栽培が可能です。

最適な土壌

植物本来の能力を発揮してやるためには健全な根が必要です。 ブルーベリー本来の能力が発揮できるよう 特殊な培地を用いポットの中にブルーベリー好みの土壌を再現しにしています。

太陰太陽暦による栽培管理

 
柳青ブルーベリー庭 では、ブルーベリーの栽培管理に旧暦(太陰太陽暦)を使用しています。
 
 現在、主に使われているのは新暦(太陽暦)。これは太陽の運行のみから考えられた暦です。それに対し、旧暦は月の運行(月齢)も考慮に入れた太陰太陽暦です。
 日本では古くから植物と月の満ち欠けの関係について多くの伝承があります。現代においても、月齢を利用して栽培管理をし、効果を上げている農家もあります。月の満ち欠けと植物の生理現象について、いまだはっきりと科学的に証明されてはいませんが、経験則から関係があるのは明らかなようです。
 
当園においても太陰太陽暦を参考にしてブルーベリーの栽培管理を行っています。